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  • 執筆者の写真chikarinu

呪文 ジャラン ウォロン ペクン ンガラマ 


発送した荷物が引っかかり、大阪より電話あり。


泥染めボゴランに使うngalamaと言う乾燥させた木の葉っぱの束



photo1 この中にンガラマがあります。どーれだ?


photo2 ンガラマ探し中



「これは、なんですか?」

「ンガラマです」

「ん??スガラマ?」

「わをん の ん の ンガラマです」

「一体なんですかね?」

「染めに使う材料です」


最近は、ブルキナファソでも証明をもらってからじゃないと発送出来ない植物。

photo3 これが証明。


書いてくれた証明の、meant?????

の意味が分からずひっかかった!!!


え、そんなん、私も分からん。笑


そんな中、調べてもまったく不明なンガラマに苦戦する。


「一度、電話を切って調べますね。」

「はい、私も調べてみます!」


と、電話を切る。


数分後、電話が来た!



「わかりました!!学名はシクンシ科のアノゲイススと言うものでした!今回はオッケーですが、次回からアノゲイススとお書きください」


アノゲイスス!笑

ンガラマさん、アノゲイススて言うんや!!!




可愛いやないか。


てなわけで、また一つ勉強になりました。



photo4 赤茶色になるペクン



photo5 バケツの下がウォロン


怪しい薬草を大量に送る私。

ただただ、どんな色に染まるのかをワクワクしている。

早く届かないかな♡アノゲイスス。笑

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